グループタスク リマインダーサービス

社内のタスク依頼の管理を効率化する
グループタスク リマインダーサービス

ESG経営への取り組み強化や頻繁に改正される法対応が増え、それらを管轄する人事部、総務部、財務部、IT部などのスタッフ部門は、教育(e-ラーニング)の受講、従業員サーベイ、資産棚卸しなど、従業員に対してさまざまな依頼や進捗管理を行っています。その依頼量も増加し、管理も煩雑になっているため、業務効率化の必要性が高まっています。また、スタッフ部門から依頼を受ける部門の管理責任者やタスク実施者も期限内の対応が求められ、業務負荷が増えています。
日立チャネルソリューションズでは、このような社内のタスク依頼の業務負荷を抑えながら、タスクの円滑な管理と遂行を実現する「グループタスク リマインダーサービス」をご提供します。
グループタスクリマインダー

こんな課題を解決します

チェックマーク

各部門への依頼と進捗管理業務を
効率化したい

チェックマーク

依頼されたタスクを
漏れなく管理・実行したい

チェックマーク

既存の社内ツールと連携し
業務の効率化を促進したい

グループタスク リマインダーサービスの特長

01各部門への依頼・進捗・フォローを一元管理

グループタスクリマインダー

02依頼されたタスクの管理と実施を促進

グループタスク リマインダーサービスを活用することで、部門管理責任者やタスク実施者の円滑なタスクの管理と実施を促進します。

●スタッフ部門
・人事部、総務部、財務部、IT部などのスタッフ部門からのタスク依頼を、タスク実施者にまとめて依頼することが可能。
・管理は組織単位、個人単位で管理をすることが可能。

●各部門の管理責任者
・社内の組織(部、課など)であっても、部門ローカルのタスク依頼を部門内のタスク実施者に発信、管理することが可能。
・スタッフ部門から発信された社内のタスク依頼についても、部門内のタスク実施者の状況を管理することが可能、

●各部門のタスク実施者
・人事部、総務部、財務部、IT部などのスタッフ部門や部門管理責任者からの依頼を、タスク一覧で一元管理が可能。
・タスク一覧には期限が明記されるので、実施漏れや期限切れなどによるタスクの不履行を防ぐ。

グループタスクリマインダー
タスクの依頼
グループタスクリマインダー
タスク一覧

03イントラやTeams*との連携が可能

●社内の既存システムとの連携
イントラなどの社内でよく使うシステムに、依頼されたタスクを「TODOバー」として表示できるので、タスクの実施漏れや期限切れによるタスク不履行を防ぎます。TODOバーは実施期限に近いものに応じて色付けされており、実施者は期限間近のものから優先して実施することができます。また、TODOバーをクリックすることで実施内容も簡単に確認、処理することができます。

●Microsoft社のTeamsとの連携
Teams内での依頼の管理、確認、実施が可能です。それにより、通常業務と社内タスク依頼を社内コミュニケーションも可能なTeamsだけで完結できるので、さらなる業務の効率化が図れます(Teams連携可能なアプリのオプション提供を前提としています。ご利用に関しては、お客さまの環境の確認が必要となります)。
*Microsoft Teamsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
【社内の既存システムとの連携】
グループタスクリマインダー
TODOバーでのタスク管理
【Microsoft社のTeamsとの連携】
グループタスクリマインダー
Teams上でのタスク一覧管理
※開発元:株式会社日立ソリューションズ
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