書かない窓口ソリューション

本人確認書類読取装置*とタブレット端末を活用した
自治体窓口の申請手続きを効率化

本人確認書類読取装置*と
タブレット端末を活用した
自治体窓口の申請手続きを効率化

窓口での申請書類の作成の際に、タブレット端末から入力した情報と本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、在留カードなど)の非接触ICから読み取ったデータや券面画像の文字認識結果を活用することで、申請書の作成を支援します。申請書を手書きする場合と比べて、利便性向上が見込まれます。

*本人確認書類読取装置は、当社マルチリーダーの技術を使用した製品です。

こんな課題を解決します

チェックマーク

手書き負担を軽減し
利便性を向上したい

チェックマーク

負担の大きな窓口事務の
効率化を図りたい

チェックマーク

デジタル技術を活用した
窓口DXを推進したい

書かない窓口ソリューションの特長

01置くだけ操作で本人確認書類の読み取り結果を自動入力

本人確認書類読取装置に本人確認書類を置くだけの簡単操作で、本人確認書類の非接触ICから読み取ったデータや券面画像を文字認識して自動入力します。加えて、タブレット端末からの入力によって必要情報を補完することで、申請書の「手書き負担」を大幅に軽減します。
書かない窓口 マルチリーダ

02申請書の誤字・脱字を低減

本人確認書類からの自動入力により、誤字・脱字を低減します。手書き文字ではないため、可読性も向上し職員さまの業務効率の改善にも貢献します。

また、独自技術による本人確認書類の真正性チェックと本人確認書類の顔写真とタブレット端末のカメラ画像を利用した顔照合*によって、本人確認の厳正化にも役立ちます。

*顔照合は、オプションとなります。
書かない窓口 申請書

03既存業務の流れを変えずに導入可能

コンパクトな本人確認書類読取装置とタブレット端末のシンプルな構成、かつスタンドアロンでの運用が可能なため、既存の業務の流れを変えずに導入することができます。また、将来的に窓口DX SaaSに移行する場合においても、非接触ICや券面画像、QRコード*などの読み取り装置として、本人確認書類読取装置を継続利用していただくことが可能です。
本人確認書類読取装置とタブレット端末を活用した申請手順
(1)住民がセルフで操作する場合
  • 手順1
    申請手続きに必要な情報を、タブレット端末に入力する
書かない窓口
  • 手順2
    本人確認書類から氏名などを自動入力(顔照合による本人確認の支援)
書かない窓口
  • 手順3
    申請書を印刷し、窓口に提出する
     
書かない窓口
(2)職員が操作する場合
  • 手順1
    申請者より本人確認書類を受け取る
     
書かない窓口
  • 手順2
    本人確認書類から氏名などを自動入力、ヒアリング内容を追加入力する
書かない窓口
  • 手順3
    職員が入力した申請内容を申請者が確認する
     
書かない窓口
  • 手順4
    申請用紙を印刷する

     
書かない窓口
*QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
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