2通りの真正性チェックによって、本人確認書類の不正事案を防止します。また、本人確認書類の証明写真とPCやタブレット端末のカメラで撮影した画像との顔照合を実施することで、なりすまし対策にも活用することができます。
窓口本人確認装置はスタンドアロン型マルチリーダのコンパクトな端末(113mm×147mm×117mm)なので、スペースが限られる金融機関の窓口にも設置することが可能です。また、お客さまご自身が本人確認書類を装置に置く簡単な操作により、券面の読み取りができます。 これによって、従来のようにお客さまから本人確認書類を預かってコピーする事務を削減することが可能です。
店舗窓口や取引されるお客さまにあった税公金収納ソリューションや大口入金ソリューションなどの店舗業務改革ソリューション(BX)を自在に組み合わせることで、自動機を活用した窓口業務の効率化と対面での相談業務強化によって経営課題解決に貢献します。
© Hitachi Channel Solutions, Corp. 2004, 2022. All Rights Reserved.