窓口本人確認装置

本人確認書類の厳正なチェックによる
不正事案やなりすましを防止

本人確認書類の厳正なチェックによる
不正事案やなりすましを防止

本人確認書類の券面を精巧に複製・偽造する事案が発生する中で、金融庁や警察庁より、対面においても不正を防止するための適切な取引時確認が要請されています。
このような要請に対応するべく、各金融機関は本人確認書類のICチップを正しく読み取ることや、ICチップの暗証番号を失念しているお客さまにも厳正に対応することが求められています。

日立チャネルソリューションズの窓口本人確認装置は、ICチップ情報の電子署名の検証や特殊光をつかった真正性チェックにより、本人確認書類の不正事案やなりすましを未然に防ぐことが可能です。

こんな課題を解決します

チェックマーク

本人確認書類の偽造による
不正対策に取り組む必要がある

チェックマーク

通常の窓口業務の中で
効率的に本人確認業務を実施したい

窓口本人確認装置の特長

01本人確認書類の真正性チェックによる不正対策

2通りの真正性チェックによって、本人確認書類の不正事案を防止します。また、本人確認書類の証明写真とPCやタブレット端末のカメラで撮影した画像との顔照合を実施することで、なりすまし対策にも活用することができます。

窓口本人確認装置

02券面読み取り式による窓口業務の効率化

窓口本人確認装置はスタンドアロン型マルチリーダのコンパクトな端末(113mm×147mm×117mm)なので、スペースが限られる金融機関の窓口にも設置することが可能です。また、お客さまご自身が本人確認書類を装置に置く簡単な操作により、券面の読み取りができます。 これによって、従来のようにお客さまから本人確認書類を預かってコピーする事務を削減することが可能です。

窓口本人確認装置

03ソリューションの組み合わせで窓口業務を強化

店舗窓口や取引されるお客さまにあった税公金収納ソリューションや大口入金ソリューションなどの店舗業務改革ソリューション(BX)を自在に組み合わせることで、自動機を活用した窓口業務の効率化と対面での相談業務強化によって経営課題解決に貢献します。

店舗業務改革ソリューション BX
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