テレビ相談システム

スキルの高い専門スタッフによる遠隔からの窓口相談を実現

スキルの高い専門スタッフによる
遠隔からの窓口相談を実現

テレビ相談システム概要
営業店に窓口端末を、本部・集中センタにスタッフが利用するオペレーション端末を設置し、来店されたお客さまと、手続きや相談・コンサルティングなどの業務をリモートで提供するテレビ相談システムです。

テレビ通話の機能に加えて、書類共有や複数拠点とを結ぶマッチング機能などを実装。当社が開発する「BXプラットフォーム*」にて、業務部品と取引テンプレートを提供しており、取引業務を短期間で実現可能です。
*BX(ブランチトランスフォーメーション)=店舗業務改革

こんな課題を解決します

チェックマーク

全店に専門スタッフを
配備できない

チェックマーク

時間外でも対面での
顧客サービスを充実させたい

チェックマーク

窓口に関するシステム投資を
抑えたい

テレビ相談システムの特長

01お客さまにあった窓口サービスを提供

センタや本部などの遠隔地にいる専門性の高いスタッフによる遠隔からの接客により、支店ごとの専門スタッフの配置が不要になります。
また、日ごろからお客さまと接している窓口スタッフとセンタや本部にいる専門スタッフの3者間複数拠点での接客も可能です。

当システムの導入により、店舗の形態やスタッフィング、窓口営業時間などの制約もなく、お客さまに合わせた窓口サービスを提供することが可能となります。

02豊富な機能で窓口サービスをサポート

テレビ相談システムの特長
お客さまのメニュー選択操作で、センタや本部のリモートの専門スタッフと簡単に接続できます。この際、相談内容に応じて複数ある接続先を自動で振り分けることも可能です。

また、お客さまと支店とのリモートの接続や、お客さまと2拠点のリモート接続など、スタッフィングに合わせた三者での会話や情報共有を可能としました。お客さま対応履歴をデータベースに保管していますのでお客さま対応履歴を後から参照可能です。

03利用サービスに合わせて端末を構成

ビデオ通話用端末(タブレット)をベースに、お客さま持参書類の読み込みを行うスタンド型イメージスキャナ(Blinkscan)、パンフレットなどを印刷するプリンタ、キャッシュカードや免許証などの本人確認書類の読み込みを行う本人認証装置など、提供するサービスに合わせて周辺装置をお選びいただけますので、システム投資額を抑えることが可能です。
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