尾張旭市役所 導入事例

書かない窓口ソリューション
尾張旭市役所

市民生活部 市民課 主査 松原 拓也 氏
(取材日:2023年12月14日)

書かない窓口ソリューション
尾張旭市役所

市民生活部 市民課 主査
松原 拓也 氏

(取材日:2023年12月14日)

  • 導入の背景

    ・自治体窓口の申請手続きでは、利用者にとって手書きが負担となっていた。
    ・窓口での本人確認や記載内容のチェックに手間や時間がかかることが課題だった。
     

  • 導入の決め手

    ・住民の利便性向上と窓口業務の効率化が図れると考えたため。
    ・手書きなしのタブレットでのタッチ操作、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の自動読取により、申請が簡単 
     にできること。
    ・既存のシステムや業務手順を変更しないで、容易に導入できること。

     
  • 導入の効果

    ・手書きせずに申請書を作成でき、記入ミスの心配もなくなることで市民の負担が軽減。
    ・顔認証機能も搭載されているため、端末で本人確認まで可能となり、窓口業務が大幅に軽減。
    ・職員の窓口での申請書確認業務が大幅に短縮され、市民からの相談対応などに時間を使えるようになった。

書かない窓口 本人確認書類読取装置

書かない窓口ソリューション

書かない窓口ソリューション

本人確認書類読取装置とタブレット端末を活用した市役所窓口の申請手続きを効率化。申請書を手書きする場合と比べて、窓口業務の効率化とご利用者さまの利便性向上が見込まれます。
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