「ATMご利用者へのサービス向上、職員のATM精査業務の負荷軽減、また当金庫にとってはより厳格なATM現金管理が実現でき、CS、ESと、コンプライアンス、ひいてはCSRに役立つ、まさに『三方よし』の時流にあったシステムです。また、1台の管理PCで、ATMだけでなく両替機(リモート現金精査対応)の現金管理も実施するなど、自動機トータルで現金管理が実現し、より一層の効率化が図れました。現場が自動機の現金管理業務から解放されたことで、窓口業務や渉外のお客さま対応に専念できるようになり、とてもありがたい」と鈴木氏。現金管理システムの進化とバリエーション化により、自動機現金管理業務が”革新”できたということです。