債権書類管理システム

融資契約書類の管理業務を効率化

債権書類管理システムは金融機関の融資等の取引における重要書類を勘定系システムの融資実行データを取り込み、本部集中センタ―にて書類をイメージ化して集中管理を行います。営業店からはWebブラウザにより書類の検索、参照ができます。

地銀上位行を含む58金融機関での運用実績(2022年9月現在)による信頼性、ノウハウ、機能をご提供します。現行システムからの切り替え対応や、書類保管用棚を準備することも可能です。

こんな課題を解決します

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営業店にある債権書類の
保管状況が把握できない

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営業店での保管業務が煩雑

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集中センタで管理する書類が
大量にあり、棚卸が大変

債権書類管理システムの特長

01店舗業務効率化

煩雑だった営業店での債権書類の保管業務を本部に集約しデジタル化することで、保管業務の効率化が図れます。

02重要書類管理のリスク低減

営業店にある、融資実行から完済までの各書類を本部に集約。保管状況を集中管理することにより紛失や不備等のリスク低減を行います。

03保管書類棚卸の効率化

大量に保管された債権書類をバーコードやICタグで紐づけ管理をすることで、スピーディな棚卸が可能となります。

04その他の特長

多くの金融機関での導入実績
地銀上位行を含む58金融機関(2022年9月現在)で運用実績のあるパッケージソフトを適用しています。信頼性、豊富な適用実績によるノウハウ・機能をご提供します。

・現行システムからの移行もカンタン
現行システムの書類管理バーコードやイメージデータの再読み取りを不要にするなど、スムーズかつ確実な移行を行います。金庫内の書類の保管場所も変更せず運用が可能です。

・書類保管庫の準備もサポート
株式会社オカムラとのコラボレーションにより、書類保管庫や耐火収納棚についても、ご提案が可能です。また、その他の什器についても提案できますので、ご相談ください。
※開発元:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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